『検査異常なし…それでも腰痛や足のしびれが出る原因とは?』

 

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こんにちは、兵庫県尼崎市でちょう鍼灸整体院を開業しております、院長の曹(ちょう)です。

当院に来院された患者さんから、

 

「腰痛と足のしびれがあるのに、病院の検査では異常なしと言われて…」

 

といったご相談をいただきました。

検査では異常が見当たらなかったのに、常に腰痛やしびれがあると不安になりますよね。

また、近くの治療院でのマッサージや病院から処方された痛み止め・湿布などいろいろと試してみても一向に改善することがなかったようで、

 

「もう治らないのかも…」

 

と、諦めそうになることもあったとのこと。

 

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この度は、こういった検査では異常が見当たらなかったのに、腰痛やしびれが出てしまうという方の原因や対処法について書かせていただきました。

お時間のある際に最後までご覧いただけますと幸いです。

 

 

【腰痛を起こす人の特徴とは?】

 

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さらに詳しくお話を伺ってみると、

 

「仕事で3時間以上座りっぱなしで…」

 

ということも教えて下さいました。

実は、株式会社ファンケルが実施した、

 

腰に関するアンケート調査

https://www.fancl.jp/news/pdf/2013.09.19kosinoisikityousa.pdf

 

では、「我慢できないほど腰に痛みを感じるシチュエーションは?」という質問に対して、30%の方が「1時間のデスクワーク」と答えていることが明らかにされています。

 

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また、「あなたの普段の姿勢は?」という問いに対しても、腰痛を感じている方の約60%の方が「とても悪い」「やや悪い」と認識しているとのこと。

 

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このことから、偏った姿勢は長時間に及んでしまうことで、腰痛を起こす原因となってしまっていたんですね。

 

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【腰痛を起こすとしびれまで出てきてしまうのはなぜ?】

 

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突然ですが、人の体には血液に含まれる栄養や酸素が必要と言われています。

その栄養や酸素を含んだ血液は、血管という道を通って目的地となる内臓や筋肉へ送り届けてくれます。

そして、筋肉はその栄養や酸素を使ってさらに血液を送り出すといったサイクルを作ることで、人の体は常に健康に活動できているんですね。

 

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しかし、先程のような長時間の同じ姿勢は筋肉に偏りを起こし、ホースを折り畳んだ時のように血管が圧迫されることによって先程のサイクルを悪くしてしまいます。

長時間正座をした時に、足がしびれて痛くなった経験ってありませんか?

これって、長時間の正座によって太ももやふくらはぎなどの筋肉が硬くなることで血管を圧迫してしまい、足にしびれや痛みを起こしてしまっているんですね。

これと同様に、腰も座りっぱなしや立ちっぱなしなどといった姿勢が長時間となると血行が悪くなり、痛みや痺れが出てきてしまっていたんですね。

  

【腰痛や足のしびれにおすすめの対処法】

 

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ここでは、腰痛や足のしびれに効果的な対処法をいくつかご紹介させていただきます。

どれも少しの工夫で簡単に取り組める内容となっておりますので、ぜひお試しいただければ幸いです。

 

①1時間に一回は背伸びをしながら深呼吸

 

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先程もお伝えさせていただいたうちの一つに、人の体には「酸素」が必要と書かせていただきました。

長時間の偏った姿勢は血行を悪くしてしまうため、酸素がうまく行き渡りにくくなり腰痛や足のしびれに繋がり兼ねません。

なので、1時間に一回は背伸びを行うことで姿勢をリセットし、深呼吸によってしっかりと酸素を取り込むことをおすすめします。

 

②両足で立つ・座る

 

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疲れてくると無意識のうちに、脚を組んだり片足重心で立ったりしてしまうことってありませんか?

このような姿勢も、長く続くと腰痛やしびれの原因となる可能性があります。

始めは気がついた時だけでも結構ですので、日頃から両足で均等に立ったり座ったりすることを意識してみましょう。

 

③お風呂はゆっくりと浸かる

 

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日頃はシャワーで手軽に済ませているという方には特におすすめします。

湯船にゆっくりと浸かることで体が温まり、血行が良くなることで腰痛や足のしびれに効果が期待できます。

また、夏場はアイスコーヒーやアイスクリームといった冷たいものや、冷房などによって体が冷えやすい時期でもあります。

「冷えは万病のもと」という言葉があるように、腰痛や足のしびれを起こす原因ともなりうるため、3日に一回はゆっくりと湯船で体を温めてあげましょう。

 

【最後に】

最後までご覧いただきありがとうございます。

この度のブログ記事が、少しでもお悩み解消のお役に立てたのであれば幸いです。

しかし、ご紹介させていただいたことを取り組んでみても中々良くならないといった場合は、他にも原因があるかもしれません。

そのような場合は、お一人で悩まずにお気軽にご相談ください。

一つひとつ一緒に解決していきましょう。

 

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【監修 鍼灸師 曹 将鎬】