『毎日の抱っこで腰痛が…子育て腰痛の原因とその予防法とは?』

f:id:chang0717:20210917124031j:plain

 

「毎日の抱っこで腰がつらい…」

「持ち上げようとすると腰痛が…」

「中々腰を休める時間がない…」

 

こんにちは、兵庫県尼崎市でちょう鍼灸整体院を開業しております、院長の曹(ちょう)です。

最近はこのような子育てを頑張っている女性の患者さんから、抱っこによる腰痛のお悩みをよくお聞きします。

子育てをしていると自分の時間もまともに作れず、そこに腰痛までとなると本当に大変なことと思います。

私も一児の親であり、仕事中いつも子供を見てくれている妻には感謝しかありません。

f:id:chang0717:20210917125335j:plain

 

そこでこの度は、抱っこによる腰痛の原因とその予防法について書かせていただきました。

このブログ記事が、きっとお悩み解消のお役に立てると考えております。

お時間の許す際に、ぜひ最後までご覧いただけると幸いです。

 

 

【子育て腰痛の新事実とは?】

f:id:chang0717:20210917125442j:plain

腰痛って実際に過去に経験した方や、現在も悩まれている方にしか理解してもらえず、つらいところがありますよね。

私自身も過去に一度、腰の怪我をしてしまったのですが、子供を長時間抱っこした際にはどうしても腰痛が出てきてしまいます。

妻はこれを毎日しているのかと考えると、本当に頭が上がりません。

 

f:id:chang0717:20210917131122j:plain

 

第一三共ヘルスケアが実施した、

 

腰痛ママ実態調査

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000023633.html

 

でも、「腰痛を感じるのはどんな時?」という問いに対して、ダントツの90%の女性が「育児をしている時」という結果が出ており、家事以上に子育てが腰の負担になっているということが明らかにされています。

 

f:id:chang0717:20210706115934p:plain

  (第一三共ヘルスケア株式会社 腰痛ママ実態調査より引用)

 

では、抱っこといった子育てで、なぜ腰痛が出てきてしまうのでしょうか?

 

【抱っこが腰痛を起こす原因とは?】

f:id:chang0717:20210917135139j:plain

抱っこをしている時って、このような姿勢になっていることはありませんか?

本来、人の背骨は横から見た時に、なだらかなS字を描いていることが理想的と言われています。

しかし、このように抱っこをする時の姿勢は、お子さんを支えるためにお腹や腰付近を前に突き出しがちになってしまいます。

そして、このような姿勢が頻繁に続いてしまうと、腰には常に負荷がかかることでストレスを溜め込んでしまうんですね。

 

f:id:chang0717:20210917140854j:plain

ほら、重い荷物を長時間持っていると、腕がパンパンに張ってきませんか?

これと同じで、筋肉にはストレスを溜め込むと硬くなる傾向があり、このようなことが長期に渡り続くことで、腰痛を起こしてしまっていたんですね。

 

【子育て腰痛を日頃から防ぐ!その予防法とは?】

f:id:chang0717:20210917141149j:plain

ここでは、抱っこを始めとする子育て腰痛を、日頃の生活で防ぐための予防法についてご紹介させていただきます。

どれも取り組みやすい内容となっておりますので、ぜひお試しいただければと思います。

 

①みぞおちを引き上げる

f:id:chang0717:20210917141437j:plain

先ほど、抱っこの際にお腹や腰を突き出してしまうことで腰に負荷がかかってしまうとお伝えさせていただきましたが、その代わりにお尻を締めて、みぞおち付近を凹ますようにグッと引き上げてみましょう。

これを行うことで、背骨を本来の綺麗な状態に戻そうとする力が働くため、腰痛や姿勢改善に効果が期待できます。

しかし、常に意識して行うのは少し難しいところがありますよね。

なので、気がついた時だけで結構ですので、1分間行っては休憩するといったように、できる範囲から取り組んでみることをおすすめします。

 

②抱っこをしながら歩く

f:id:chang0717:20210917141724j:plain

抱っこで負担がかかっているとしても、それをやめるというわけにはいきませんよね。

そこで、抱っこであやすといった際には歩いてみるのもおすすめです。

筋肉は長時間同じところにストレスがかかり続けると硬くなる傾向にあります。

なので、抱っこをしながら歩くことでも様々な筋肉を使うことに繋がり、腰痛を予防する効果が期待できます。

先ほどの「」と一緒に取り組んでいただけると、なお効果が期待できるためぜひお試しいただければと思います。

 

③1時間に一回は深呼吸をしながら背伸びをする

f:id:chang0717:20210914200459j:plain

抱っこが終わった合間に、ゆっくりと深呼吸をしながら背伸びをしてみましょう。

背伸びで腰の筋肉をリセットし、深呼吸も同時に行うことで筋肉がほぐれやすくなるため、腰痛でお悩みの際にはぜひおすすめします。

目安としては、1時間に一回とはありますが、それが難しいといった場合は、可能なタイミングに行っていただけると良いかと思います。

 

【最後に】

最後までご覧いただきありがとうございました。

今回ご紹介させていただいた予防法は、ご自宅でも行える内容となっておりますので、ぜひ一度取り組んでいただければ幸いです。

しかし、実際に取り組んでみても一向に解消されないといった時は、他の原因が考えられるかもしれません。

そのような時は、当院に一度ご相談いただけますとお力になれると考えております。

お一人で悩まず、お気軽にご連絡ください。

 

【監修 鍼灸師 曹 将鎬】