『デスクワークでの座り方が肩こりや腰痛の原因?姿勢から考える解消法とは?』

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こんにちは、兵庫県尼崎市でちょう鍼灸整体院を開業しております、院長の曹(ちょう)です。

日頃デスクワークを行っている患者さんから、

 

「仕事の後は肩がこって仕方がない…」

「長時間のデスクワークで腰痛が…」

「肩こりと腰痛に常に悩まされている…」

 

といった、お悩みをお聞きすることが増えたように思います。

では、なぜデスクワークは肩こりや腰痛を起こしてしまうのでしょうか?

気になったので詳しく調べてみました。

肩こりや腰痛でお困りの際には、このブログ記事がきっとお役に立てると考えております。

ぜひ最後までご覧いただけますと幸いです。

 

 

【肩こりや腰痛を解消するためのポイントとは?】

肩こりが酷いIT系エンジニアの写真

 

厚生労働省が公表している、

 

国民生活基礎調査(P27参照)

https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/20-21-h28_rev2.pdf

 

では、性別や年齢別に見た自覚症状の有無に対しての調査で、肩こりや腰痛が男女共に第1・2位を占めるという結果が明らかにされています。

 

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厚生労働省 国民生活基礎調査より引用)

 

このような、肩こりや腰痛を解消するためにはどういったことがポイントとなるのでしょうか?

 

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突然ですが、花って水や肥料がないとうまく育たなかったり枯れてしまったりしませんか?

これと似ているのですが、人の体も水や肥料のように「栄養」や「酸素」が必要と言われています。

その栄養や酸素は血液に含まれており、血液が体全身を隈なく行き渡ることで筋肉や内臓などが健康に保てているんですね。

このことからも、肩こりや腰痛を解消するためには、筋肉や内臓といったところに血液がしっかり供給されることが重要だったんですね。

 

【デスクワークでの肩こりや腰痛はその座り方に原因あり?】

スーツ姿でデスクワークの写真

 

では、どのようなことがこの血液の供給を阻害し、肩こりや腰痛を起こしてしまうのでしょうか?

実は、当院にデスクワークによる不調で来院される患者さんの多くが、

 

「長時間座りっぱなしだった」

 

ということをおっしゃっています。

また、さらに詳しく伺ってみると、

 

「いつも脚を組んでいる」

「背中を丸めている」

「体を捻りながら座っている」

 

ということも教えてくださいました。

このように、多くの方がデスクワーク時に長時間偏った姿勢で作業しているということを知ることができました。

人の体って長時間の同じ姿勢に慣れておらず、偏った姿勢のまま続けてしまうと、徐々に筋肉へ負担をかけてしまうんですね。

 

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ほら、YシャツやTシャツといった服も長時間干さずに放っておくと、シワが付いてしまって戻らなくなることってありませんか?

これと似ていて、デスクワークによる偏った座り方が長時間続いてしまうと、筋肉は徐々に硬くなってしまい、肩こりや腰痛を起こしてしまっていたんですね。

 

【デスクワークによる肩こりや腰痛を解消!姿勢から考える解消法】

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人の体には「栄養」「酸素」が必要であり、それを上手く行き渡らせるためには、長時間の姿勢といったことで筋肉を硬くしないために「刺激」も必要になってきます。

そこでこの度は、このようなことを解消するための方法を、いくつかご紹介させていただきたいと思います。

どれも簡単な内容となりますので、ぜひ取り組んでいただけますと幸いです。

 

①みぞおちを突き出して座る

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先ほどの患者さんの声でもあったように、背中を丸めた座り方は腰や背中の筋肉を固めてしまい、長時間に及ぶと血行を悪くしてしまいます。

なので常にとはいかずとも、気がついた時だけでも結構ですので、みぞおち辺りを軽く前へ突き出してあげると筋肉が硬くなることを防げるためおすすめです。

 

②両足を平行にして座る

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これもまた患者さんの声にありましたが、脚を組まれたまま長時間経つと筋肉のバランスに偏りが出てしまい、血行を悪くする可能性があります。

ですので、日頃から両足を平行にして、しっかりと床について座ってあげることをおすすめします。

 

③1時間に一回は立ち上がって背伸びと深呼吸

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長時間の同じ姿勢は筋肉を硬くしてしまい、今回のような不調の原因となってしまいます。

①②と並行して、1時間に一回は席を立ち、背伸びをしたり歩き回るのも筋肉の硬さをリセットできるためおすすめです。

また、同時に深呼吸も取り入れてあげると、酸素を体内に取り込むことで筋肉の疲労回復にも効果が期待できます。

 

【最後に】

最後までご覧いただきありがとうございます。

ぜひ一度、今回の解消法を日頃の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?

しかし、ご紹介させていただいたことを取り組んでみても一向に解消されないといった場合は、他にも原因が考えられるかも知れません。

その際は、当院へお早めにご相談いただけますと幸いです。

 

(画像)

 

【監修 鍼灸師 曹 将鎬】