ちょう鍼灸整体院ブログ

【兵庫県尼崎市にある完全予約制・自費診療の鍼灸整体院】

『こめかみを押すと痛い時の頭痛原因と鍼灸師おすすめの治し方とは?』

f:id:chang0717:20210719163149j:plain
 

こんにちは、兵庫県尼崎市のちょう鍼灸整体院院長の曹(ちょう)です。

先日、当院に頭痛で来院された患者さんにお話を伺ってみると、

 

 「こめかみを押すと痛みがあって、何かの病気じゃないか不安で…」

 

といったことでお困りのようでした。

今まで何ともなかったのに、突然こめかみといった頭付近に痛みが出ると、何かの病気ではないかと不安になってしまうのも無理のないことと思います。

 

f:id:chang0717:20210719163700j:plain

 

そこでこの度は、こめかみに痛みが出る頭痛の原因と改善方法についてまとめさせていただきました。

 

「こめかみを押すと痛い」

「こめかみに張ったような痛みがある」

 

などといったことでお困りであったり、不安になっているという場合には、きっとこのブログ記事がお役に立てると考えております。

お時間のある際に、最後までご覧いただけますと幸いです。

 

 

【こめかみを押すと痛い時の頭痛原因とは?】

f:id:chang0717:20210719164103j:plain

 

第一三共ヘルスケアが実施した、

 

日本人の「痛み」実態調査

https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_loxonin-s/assets/images/understand/pdf/research_201202.pdf

 

では、「日本人の4人に1人が週1回以上頭痛に悩まされている」という結果が明らかにされています。

 

f:id:chang0717:20210716223438p:plain

第一三共ヘルスケア 日本人の「痛み」実態調査より引用)

多くの方が悩みを抱えている頭痛ですが、その中でも今回のようにこめかみに痛みを訴える方も多くいらっしゃいます。

実は、このような明確に痛みの部位が把握できていたり、押すと痛むといった場合は、「緊張型頭痛」といった頭痛の可能性が考えられます。

「緊張型頭痛」は最も多い頭痛と言われており、首・肩・背中といったところの筋肉が緊張したことで起こる頭痛のことを言います。

 

f:id:chang0717:20210719164709j:plain

突然ですが、スマホって充電器によって電力を溜めることで使えていませんか?

これと似ていて、人の体も食事や呼吸から得た栄養や酸素が必要とされており、血管を通じて全身に巡らせることで、筋肉や内臓などが元気に働けるようになっています。

また、その筋肉や内臓がしっかり働くことで、さらに栄養や酸素を含んだ血液を体の隅々にまで巡らせるといったサイクルを作り出しています。

しかし、今回のように何らかの原因で肩や首などの筋肉が硬くなってしまうと、その筋肉がホースを折り畳んだ時のように周りの血管を圧迫してしまい、栄養や酸素の巡りが悪くなってしまいます。

f:id:chang0717:20210719165734j:plain

その影響によって筋肉はさらに硬くなり、同様のことがこめかみの筋肉でも起こるといった悪循環に陥ることで、結果的に頭痛を起こしてしまっていたんですね。

 

【頭痛でこめかみに痛みが出る人の特徴とは?】 

f:id:chang0717:20210719170402j:plain

 

さらに患者さんにお話を伺ってみると、

 

「毎日パソコン仕事で座りっぱなしになっている」

 

ということも教えてくださいました。

このような長時間の同じ姿勢は、肩や背中に負担をかけすぎてしまい、徐々に筋肉に疲労を溜め込む原因となってしまいます。

ほら、洗濯物も長時間畳まずに放っておくとしわくちゃになってしまい、中々元に戻らないといった経験ってありませんか?

これと似ていて、筋肉も一度硬くなってしまうと血の巡りが悪くなることで、こり感や痛みといった形で頭痛を起こしてしまっていたんですね。

 

【頭痛を解消!こめかみの痛みに効くツボを使った治し方】

f:id:chang0717:20201216182904j:plain

 

では、今回はこのような頭痛を解消するために、東洋医学による効果的なツボをいくつかご紹介させていただきます。

東洋医学は2000年以上の歴史があり、その効果はWHO(世界保健機関)も認めるほどです。

どれも簡単にできる方法ですので、ぜひ一度お試しいただければと思います。

 

①合谷(ごうこく)

f:id:chang0717:20201218000108j:plain

 

位置は、手の親指と人差し指の付け根の」 わさったところのの部分にあります。

頭痛やストレス緩和・肩こりなどに効果があり、気持ちいい程度の力で持続的に30秒ほど刺激してあげることをおすすめします。

「万能ツボ」とも呼ばれており、頭痛といった不調がある際にはぜひお試しください。

 

②太陽(たいよう)

 

(画像)

 

目尻と眉尻の間から、おおよそ指一本分外側にあるくぼみに太陽というツボがあります。

頭痛や目疲れ・肩こりなどに効果があり、中指や人差し指で点に丸を描くように10秒ほど刺激してあげましょう。

お風呂上がりの温まった時に行うと、痛みが和らぎやすくなるためおすすめです。

 

③風池(ふうち)

 

(画像)

 

後頭部にある髪の生え際で、後頭部の中央の凹みから耳の後ろにある出っ張った骨を結んだ中間辺りに、風池というツボがあります。

頭痛や首の痛み・目疲れ・肩こりといった多くの症状を和らげてくれるツボになります。

画像の通り頭を鷲掴みにしてから、心地良い程度の力で30秒ほど持続的に刺激してあげましょう。

ポイントとしては、押さえる角度を変えてみると少し響くところがありますので、その方向に向かって刺激してあげることをおすすめします。

 

【最後に】

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

この度は、こめかみを押すと痛い時の頭痛に効果的なツボについてご紹介させていただきました。

ご紹介させていただいた内容が、少しでもお困りの方のお役に立てれば幸いです。

しかし、これらのことを行ってみても一向に改善されない時は、他にも原因があるかもしれません。

その際は、お早めに当院へご相談いただけますとお力になれると考えております。

お一人で悩まず、まずはお気軽にご連絡ください。

 

【監修 鍼灸師 曹 将鎬】