『寝起きにある腰痛は反り腰が原因?その改善方法とは?』

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「朝起きようとすると腰が痛い…」

「普段起き上がる時に腰痛が出る…」

 

こんにちは、兵庫県尼崎市でちょう鍼灸整体院を開業しております、院長の曹(ちょう)です。

当院に来院される患者さんから、このようなお悩みをお聞きすることがありました。

朝目覚めてすぐに腰痛を感じると、その日の気分も台無しになってしまいますよね。

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この度は、このような寝起きに起こる腰痛についてまとめさせていただきました。

改善方についても書かせていただいておりますので、ぜひ最後までご覧いただけますと幸いです。

 

 

【寝起きの腰痛には反り腰が影響していた?】

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株式会社ドリームのラボネッツチームが実施した、

 

「ニッポンのコツバン」骨盤実態調査レポート

https://mydream.co.jp/press/PR_108day_Report_140325.pdf

 

では、「お尻の状態を教えてください」という質問に対して、年齢の世代が低いほど「出っ尻・反り腰」の傾向が高いことが明らかにされたとのこと。

 

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(株式会社ドリーム 「ニッポンのコツバン」骨盤実態調査レポートより引用)

 

この結果や私の10年以上の臨床経験からも、特に仕事や育児などの多忙な時期を過ごしている方が、反り腰を起こしやすい傾向にあります。

また、腰痛を起こして初めて反り腰だと気付いたとおっしゃる方も少なくありません。

反り腰は、見た目が綺麗な姿勢に見えてしまうことから気付かれにくく、知らずのうちに寝起きや起き上がるなどの様々なシーンで腰痛を起こしてしまっていると考えられています。

  

【反り腰が腰痛を起こす原因とは?】

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では、反り腰はなぜ腰痛を起こしてしまうのでしょうか?

本来正常と言われる人の姿勢は、横から見た時に頭や首から骨盤にかけて背骨が緩やかなS字のカーブを描いています。

しかし、仕事や育児などによって、座りっぱなしや立ちっぱなし・子供の抱っこなどで腰をそらせた姿勢が長時間続いてしまうと、このS字がきつくなり腰痛を起こす原因となってしまいます。

 

釜で焚いた飯ウマの写真

突然ですが、人の体には血液に含まれる「栄養」や「酸素」が、筋肉や内臓に供給されることによって健康な状態を保てています。

また、この筋肉を動かすといったような「刺激」によって血の巡りを良くし、循環するといったサイクルを作り出しています。

ほら、ホカホカのご飯も長時間放っておくとカチカチになってしまった経験ってありませんか?

これと似ていて、長時間の腰をそらせる姿勢は、体に必要な「刺激」が減ってしまい、血の巡りを悪くしてしまうことで腰痛を起こしていたんですね。

 

【寝起きもスッキリ!反り腰を改善して腰痛を防ぐ方法】

ふあぁ~ よく寝たぁの写真

 

では、このような反り腰が原因となる寝起きの腰痛にはどうすれば良いのでしょうか?

この度は、反り腰を改善して寝起きの腰痛を防ぐ方法についてまとめてみました。

どれも簡単な方法となっておりますので、ぜひ取り組んでいただけますと幸いです。

 

①1時間に一回は立ち上がって背伸び

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同じ姿勢や運動不足続くと反り腰や腰痛に繋がってしまうため、1時間に一度の背伸びが効果的です。

定期的に体をリセットすることで血行が促され、腰痛を未然に防ぐ効果があるためおすすめです。

 

②ウォーキング

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人の体には「刺激」が必要となります。

そこで、1日に20分程度のウォーキングを取り入れることもおすすめです。

今の時期の日中は暑すぎるため、朝や日が落ちる夕方以降などの気温が低い時間帯に行っていただけると良いかと思います。

 

③お風呂に浸かる

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3日に一回はゆっくりと湯船に浸かることをおすすめします。

体を温めることで代謝が良くなり、血の巡りも改善されるため、寝起きの腰痛でお悩みの際にはぜひお試しください。

 

【最後に】

この度は、寝起きに起こる腰痛の原因と改善方法について書かせていただきました。

しかし、これらのことを取り組んでも、

 

「あまり効果がなかった」

「痛みが取れきれない」

 

といった場合は、違う原因があるかもしれません。

そのような時は、当院にお早めにご相談ください。

 

 

【監修 鍼灸師 曹 将鎬】