『テレワークによる肩こりや疲れ目に整体という選択肢』
こんにちは、ちょう鍼灸整体院院長の曹(ちょう)です。
先日、政府が新型コロナウイルスに対する緊急事態宣言の対象を、さらに3道県追加することを正式に発表しました。
これにより、全て合わせて9都道府県に拡大されました。
まだまだ不安な日々が続きますが、お体に不調を感じる際はぜひ当院にご相談ください。
当院は厚生労働省の認可を受け、国が定める衛生基準をクリアした上で診療を行なっております。
そのため、お体の不調で来院されることは自粛要請の対象とはなりませんのでご安心ください。
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さて、先日当院に来院された患者さんですが、
「コロナの影響でテレワークに切り替わってからは、パソコン作業の毎日で目が疲れる…」
「そのせいか、最近は肩もこって仕方がない…」
といったことでお悩みのようでした。
1日の大半をパソコン作業に追われると、肩や目が疲れてしまうのも無理もないことだと思います。
そこでこの度は、テレワークによる肩こりや疲れ目でお困りの方に向けた解消方法について書かせていただきました。
このブログ記事が、少しでもお悩み解消に繋がればと考えております。
お時間のある際にご確認いただけますと幸いです。
【テレワークによる肩こりや疲れ目…その新事実とは?】
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コロナの影響によってテレワーク中心に切り替わったという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
https://www.bank-daiwa.co.jp/column/articles/2021/health_promotion_report_2021.html
では、テレワーク期間中の不調について聞いたところ、
・1位 目の疲れ
・2位 肩こり
・3位 腰痛
といった、肩こりと疲れ目が上位二つを占める結果となりました。
(大和証券グループの大和ネクスト銀行 ビジネスパーソンの健康づくりに関する調査2021より引用)
この調査結果から、テレワークが原因となり肩こりや疲れ目によって悩んでいる方が多いということが明らかになりました。
【テレワークで肩こりや疲れ目が起こる原因とは?】
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ではなぜテレワークが原因となり、肩こりや疲れ目を起こしてしまうのでしょうか?
突然ですが、長時間正座をしていると足が痺れてきたという経験ってありませんか?
テレワーク時もこれと似ていて、忙しいあまり長時間同じ姿勢でいてしまうと体にストレスがかかってしまうんですね。
人は歩くや走るといった運動によって血行を良くし、その運動を行うためには血液に含まれる、栄養や酸素が必要と言われています。
この一連の仕組みが、テレワークのような同じ姿勢が続いてしまうことで阻害されてしまい、肩こりや疲れ目といった不調を来たしてしまうんですね。
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また、パソコンの光によって強い刺激を目に浴び続けてしまうと、交感神経という活発な時に働く神経が強く働いてしまい、その影響によって体が疲れやすくなってしまいます。
その疲れた状態のまま、テレワークが長期に渡り続いてしまうことで肩こりや疲れ目を起こすと考えられています。
【肩こりや疲れ目に整体という選択肢】
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しかし、長時間の同じ姿勢を控えたり運動をした方が良いとしても、忙しい毎日で中々難しいところもありますよね。
そんな時は、当院の整体治療をおすすめします。
整体により姿勢や筋肉の状態を良くすることで、血行改善やリラックス効果に繋がり、肩こりや疲れ目の解消が期待できます。
そして、当院は1時間〇〇〇〇円といったマッサージ店のように、やみくもなマッサージは一切行いません。
患者さんのお悩みをしっかりとお伺いした上で体の検査を行い、最善の治療計画を提案させていただきます。
また、主にソフトな施術を心がけておりますので、
「正直どんなことをされるか不安…」
という方に対しても安心してご来院いただけると考えております。
【最後に】
最後までご覧いただきありがとうございます。
この度は、テレワークによる肩こりや疲れ目について書かせていただきました。
このようなお悩みを早期に改善したいという方は、まずは一度当院にご相談ください。
その際は、全力でサポートさせていただきます。
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【監修 鍼灸師 曹 将鎬】